『木曽御嶽山』登山、夏休み

 

 

こんにちは、藤島住宅の大目(おおめ)です。
みなさん、夏休みはゆっくりできましたか?!
私は、長野の実家に帰ってきました。
長野もあいにくのお天気で、川遊びを満喫することは出来ませんでしたが、小学校6年生の時に登ったのが最後、約36年ぶりに『御嶽山』登山に行きました。
小学生の時は、毎年父親と一緒に登っていました。
実は、5年生の時にも噴火があり、その年は登れませんでした。
そして、2014年9月の噴火以来、頂上周辺は規制が掛かり今も立入禁止ですが、その周りには3,000m級の山の上に、こんな大きな池があるのかと驚く『二の池』『三の池』があり、二の池は噴火の火山灰の影響でその風景は大きく変わってしまったようですが、再び見られることを楽しみに登り始めました。
約36年ぶりとは思えないほど、頭の中ではくっきりと当時の風景が残っています。

 

しかし、2時間半ほど登って9合目下の「石室山荘」で休憩したのですが、下のチビが「もう登りたくない。」と言い出したのです。
後20分ほど登れば、現在登れる頂上なのに!
そこまで行けば、二の池へは登りではなく横に歩いていくのでトレッキング気分を味わえるし、
そこまで行かなくても、二の池を眺めるだけでも達成感が味わえるのに!!!
とは言っても、チビは石室山荘から下り方向へ30mほどササッと下りて行って、後は何を言っても頑として動かない。
これは、もう諦めるしかない・・・

9合目下から石室山荘を見上げる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですので、以下画像でご紹介します。

 

噴火前の二の池

『二の池』
向きが逆ですが、写真右下側には万円雪があったかと。。
標高2905m、日本で一番高い湖なのです。

 

 

 

 

 

三の池

『三の池』
三の池の水は、『御神水』と呼ばれていて、多くの方がこの水を汲んで持ち帰ります。
私も子供の時に登っていた時は、あまり重くならない程度に汲んでいました。
そして、この水は腐らないと言われています。
確かに、持ち帰ってからしばらく自宅で常温で飲んでいました。

 

 

 

 

もう一つ、『お六櫛』についてもご紹介と思いましたが、
また改めてアップします。

 

 

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