小学3年生夏休み宿題に挑戦?!

 

 

こんにちは、藤島住宅の大目(おおめ)です。
下の息子小学校3年生、いつものことながらぎりぎりになっての夏休みの宿題が、追い込みで何とか完了しました。
良く言われることですが、課題の内容を見ると、
「これ小学校3年生には無理でしょ!」ってことがあったりします。
最初から親が手伝うことが前提になってる様な気がする。
私としては、どうしても腑に落ちないのだが、家内に言っても、
「今はそうなんだから、そんなこと言っても仕方ないの。」と言われてしまいます。

 

ちなみに、私は小中学校の時は、早めに終わらせていました。
というか、ほとんど休みが始まる前に終わっていました。
休みが始まる1週間くらい前には課題や問題集が配られるので、その日から一気にやってしまい、後は、自由研究や日記のみって感じでした。
その方が、思いっきり遊べるような気がして良かったと思いますが。

 

さて、いくつか課題の選択肢がある中から二つ選ぶのですが、その一つに『絵手紙』を書きました。
理由は・・・とりあえず1日で終わって、いろいろ調べたり文章をまとめる必要が無いから!
そこで、自分で釣ったヤマメを書くことにしました。
お盆休みに私の実家へ帰った時に、毎年の恒例として近くの川へ魚釣りに行って来ました。
今までは、何だかんだほとんど私が釣竿を動かして釣っていたのですが、今年は、チビが自分一人で流れの上の方から竿を動かして釣ることが出来たのです!
なので、その時の喜びを思い出したのか、ノリノリで取り掛かりました。

 

が・・・

 

もともと絵心に乏しといので、なかなか上手く書けません。
そこで、「先に鉛筆で淡く下書きしたら。」と言ったら、
ムスッとして、一気にテンションが下がってしまいました。
下のチビは、自分がやっているところに、何かを言われるのが本当に嫌いなのです。
「なんで怒るの?上手くできるようにアドバイスしただけでしょ!」と言っても、返事もしないで我が道を行くのみ・・・
そうしたらいきなり、家内が「自分も子供の時そうだったでしょ!」
知らないうちに私の父親に、私の子供のころの様子を聞いていたようで、
「鉛筆の持ち方が悪いと注意したら、鉛筆を投げて、絶対直そうとしなかった。」
と父親から聞いたとの事。。。
DNAってことでしょうか???
取り敢えず、今は字は決して上手くは無いですが、鉛筆の持ち方は普通に持ててます。
箸も、小学校5年生頃に、覚えていませんが何かしら自分で思うところがあり、正しい箸の持ち方を練習した記憶があります。
・・・・・・
その後、息子も気を取り直し、何とか最後まで仕上げることが出来ました。
彼の名誉のために、絵葉書の写真は控えますが、本人的には満足していたので良かったです。
息子のやる気が出るようにと、隣で私も絵葉書に挑戦してみました。

小学校3年生夏休み課題、絵葉書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私としても、初めてにしては良いんじゃないの!
ちなみに、上の子が小さい時に、絵葉書が好きで良く書いていました。
その時は、「もしかして、才能ある?!!!」なんて思っていたのですが・・・
それが、こちらです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

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