僕も『半分、青い。』と『五平餅』!

こんにちは、藤島住宅の大目(おおめ)です。
相変わらず、毎朝NHK朝の連ドラを見ています。
今放送中の「半分、青い。」のヒロイン鈴愛(すずめ)は、小学生の頃おたふく風邪が原因で左耳が聞こえなくなってしまいました。
私も、突発性難聴で右耳が聞こえないので、今回は共感を持って見ています。

 

片耳が聞こえなくなって、《音には方向がある。音は反射している。》ことを実感します。
外で右隣から話かけられても、音が広がってしまうのか、左耳に入ってこないので聞き取れません。
室内では、壁に反射するので、巡り巡って左耳に届くんですね。

 

なので、普段お客様をご案内していても、建物の中でご案内している限りほぼ問題ありません。
たまに、聞き返してしまうことが多くなってしまいますが・・・
ただ、大きい音が複数同時に出ていると、処理しきれずクラクラしてきます。
もう、10年以上になるのでほとんど慣れてしまいましたけどね。
「半分、青い。」の脚本を書いている北川悦吏子さんも、実は片耳が聞こえないらしい。
だから、主人公が聴覚障害のドラマが多いのか?と思ったら、ドラマの方が前に書いていたようです。

 

それから、このドラマのヒロインは、昭和46年生まれの設定。
私は、44年生まれなので、ここもピンポイントで同世代。

 

ドラマの中で、ちょくちょく仕掛けてある当時の流行などを見つけるのも楽しみの一つですね!

 

そして、ヒロイン鈴愛(すずめ)生まれは岐阜県、私の実家(長野県木曽町)からは、およそ車で1時間半。
鈴愛の祖父が作る『五平餅』がドラマの中で何度も出て来ました。
私も子供のころよく食べていたので、懐かしく思い、今度田舎に帰ったら五平餅を食べようと一人決めていました。
そして、先日GWで帰省した時に、真っ先に五平餅を買おうと・・・

五平餅

残念ながら、私が子供の時に食べていたお店は無くなってしまいましたが、車で15分程かけて五平餅を買いに行ってきました。
『半分、青い。』に登場する漫画家、秋風羽織(豊川悦司)が、ドラマの中で、初めて五平餅を食べた時に、「真実の食べ物!!」と言っていました。

 

ちなみに、今年の五平餅の売れ行きは例年の数倍になっているようです。。
五平餅のタレを買ってきたので、今度家で作って食べます!

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