『木曽ひのき』

こんにちは、藤島住宅の大目(おおめ)です。
私は、長野県の木曽出身なのですが。。。
以前、実家を増築した際に、父親の本家の山から木を頂きました。
土台には、「栗の木」、和室の床柱には「槐(えんじゅ)」、柱には、「ヒノキ」などを親戚の方と一緒に、山へ切に行ったのを覚えています。

 

ここまでは、前ふりなのですが・・・
NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」、みなさんご覧になっていますか?
本日の放送で、「木曽ヒノキ」が連呼されました!
細かい説明は省きますが、物語の中で、お客様が「木曽ヒノキの柱」を指名しての発注です。
(やはり、なんかうれしいものですね!)

 

注文を受けた製材問屋が、間違って青森のヒバで仕上げてしまったのです。
品質的には、青森のヒバも有名で問題ないのですが、
お客様が、「木曽ヒノキを指名」という事で、木材の作り直し。

 

この製材問屋の名前が「青柳商店」
衣装の法被の背中には「丸にと書かれています。
下の部分が「月」ではなく「円」なのです。
私の名前は、「善晴」なのですが、
「晴」の青の部分は、戸籍では、「靑」なのです。
勝手に、「いっしょ!」と思いながら見ていました!!

 

ところで、「ヒノキ」の中でも「木曽ヒノキ」は、昔からブランドとして有名だったのですよ。

 

藤島住宅で使用している柱は、岩手県の「葛巻カラマツ材」です。
こちらも、徐々にブランディングされつつあります!
堅く、しっかり建物の強度を保てるので、「ハイフレーム工法」と合わせて、地震に強い家づくりが出来ます。
詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

 

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