『こどもエコすまい支援事業』補助金申請、今週末がラストチャンス?!
(2023年8月30日時点でのブログ記事の情報です。ご覧いただいた時点で販売状況や法規制の内容等が変更となっている場合がございます。詳細は、その都度ご確認をお願いいたします。)
こんにちは、藤島住宅の大目(おおめ)です。
お住まい購入や建築等をご検討の方の中で、『こどもエコすまい支援事業』による100万円の補助金を期待している方も多いかと思います。
一定基準以上の断熱性能など省エネ住宅のスペックの建物の建売住宅の購入や注文住宅での建築をする際に、購入者の年齢やお子様の年齢等などの条件を満たすと100万円の補助金を受け取ることができます。
これには国の予算が決められておるのですが、いよいよ先日終了時点での申請割合が予算枠の88%まで来ました。
昨日の朝確認した時は87%でした。毎日夜中に日付が変わると同時に更新されているのですが、今日の時点で88%に変わっていました。
今までも『こどもエコすまい支援事業』のHPを確認してきましたが、8月に入ってからはおおよそ1日で1%前後増えているように思われます。
ですので、残り12%分ということは後10日前後で予算上限に達すると思われますが、最後の駆け込みで一気に進むことも予想されます。
7月28日に一度予算の追加がありましたが、現時点で更なる予算追加のお知らせはHPに記載されていません。
補助金の申請には売買契約書の添付が必要となりますので、現時点で具体的にご契約が決まっていない場合は、現実的には今からの補助金申請は難しいかと思います。
藤島住宅の自社物件については、契約に必要な書類も揃っていますので、お客様がご契約の意志が決まれば早急に対応いたします。
この補助金を受けるための『一定基準以上の断熱性能など省エネ住宅のスペックの建物』とは、『高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する住宅』となります。
建売住宅でこの条件をクリアーしている建物の業者がまだまだ少ないので、お住まい探しをしていても知らない方も多いかもしれませんね。
仲介業者の営業も、補助金の対象にならない物件をご案内する際に、敢えて「対象にはなっていません。」とは言わないでしょうから・・・
たまたまそのような物件しか紹介されていなければ知らないまま終わっているかもしれません。
藤島住宅は自社営業なので、ほとんどの物件で仲介業者さんへ情報を出すことがないので、物件情報を仲介業者さんのみに頼っている方は、受け取っている情報に偏りが出ている可能性があります。
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