auじぶん銀行住宅ローン、5月変動金利0.219%
(2023年4月21日時点でのブログ記事の情報です。ご覧いただいた時点で販売状況や法規制の内容等が変更となっている場合がございます。詳細は、その都度ご確認をお願いいたします。)
こんにちは、藤島住宅の大目(おおめ)です。
今、住宅ローンの借入金融機関をどこにしようか迷われている方は、取り合えず、4月中にauじぶん銀行で事前審査を行いましょう。
5月からの住宅ローン金利キャンペーンが、auじぶん銀行のホームページにて発表されていますが、なんと、最大に金利優遇を受けると変動金利が0.219%になります。
これは、今までも適用されていた『au金利優遇割』の0.1%の金利優遇も含まれています。
5月借入からのキャンペーンとしては、変動金利0.319%となります。
今月の変動金利では、住信SBIネット銀行とSBI新生銀行が0.32%としていたところ、auじぶん銀行では0.389%にとどまっていたので、一気に挽回する形となっています。
しかも、現時点ですが、5月からのキャンペーン金利適用の条件として以下の記載があります。
以下の条件をすべて満たすお客さまが対象となります。
●2023年4月30日(日)までに【新規】で住宅ローンの仮審査をお申込みいただいたお客さま
●2023年5月1日(月)~2023年9月30日(土)の期間に全期間引下プラン【変動金利】をご契約されたお客さま
4月の適用金利では負けてしまったけど、すこしでも他行への流れを今月から引き止めたい気持ちの表れの様な気がします。
しかし、この条件だと、5月になって事前審査を行った場合は、キャンペーン対象外となってしまいます。
なんとなく5月に入っても継続されるような気はしますが、期待にすぎないので、取り合えず、WEBから事前審査申込を行ってみましょう。
そして、携帯がauをご利用の方やキャリア変更が出来る方、そして、電気料金をじぶん電気での契約をすると、更に0.1%の金利優遇がうけられ0.219%となります。
すごいですよね!!
ちなみに、今回改めて『au金利優遇割』の内容をかくにんしたら、モバイル契約は2回線の契約が条件となっています。
①auじぶん銀行の口座へ登録したau IDの回線がauの家族割プラスに加入していること
②①の回線を含め、家族割プラスのカウント対象が2回線以上存在していること
携帯をauに切り替えるのは、本審査の段階で良さそうなので、事前審査で本当に借り入れ可能か確認しましょう。
ネット銀行は、金利が低く抑えららていますので、その分審査基準が厳しかったりします。また、申し込みから融資実行まで時間が掛かりますので、今、気に入った物件が見つかっている方や、既にご契約済みで住宅ローンの金融機関の選別中の方は、物件の引き渡し時期の融通が利くかの確認も必要です。
建売分譲で、売主業者によっては契約から引き渡しまで1か月と指定される場合があります。値引き交渉がある場合は、なおさら融通が利かなくなる可能性があります。
住宅ローン商品詳細は、ホームページをご確認ください。
☞藤島住宅の自社分譲物件