2024年9月の住宅ローン変動金利・フラット35の比較



(2024年9月1日時点の情報です。ご覧いただいた時点で販売状況や法規制の内容等が変更となっている場合がございます。詳細は、その都度ご確認をお願いいたします。)

2024年9月の住宅ローン変動金利の比較

新規借入の場合での金利を比較しています。借換えの場合、より低い金利設定となる場合があります。

(審査結果により適用金利が変動する場合があります。)

上記金融機関は、先月から変わりありません。楽天銀行は、今月も上がり0.844%となり金利面でのメリットが薄れましたので一覧からは除外しました。

今月時点では、金利変動はありませんが、先日もPayPay銀行が10月1日から基準金利を0.15%上げることを発表しました。
auじぶん銀行でも、10月から基準金利を0.25%上げるとしています。
みずほ銀行でも、金利は未確定ながらも今年8月の短期プライムレート改定に伴い、10月1日に変動金利の基準金利の見直しを発表しています。

ソニー銀行や住信SBIネット銀行などでも既に基準金利をあげていますので、今後も他の金融機関が基準金利を上げる流れになりかと思います。

ただ、アメリカ大統領選に結果等から日本の景気も不確定な部分がありそうですので、何とも言えない部分はありますね。

いずれにしろ、私が自宅マンションを買った時よりも住宅ローン金利は大幅に低い金利設定であることは間違いないです。

※1)auじぶん銀行は、au回線・じぶん電気・J:COM TV・J:COM NETとの同時契約で、最大0.15%の金利優遇となります。
なお、auじぶん銀行では直接WEBから申込より代理店を通した方が金利が低い場合があり、また、審査のスピードも速くなりますので、お気軽にご相談ください。

※2)埼玉りそな銀行では、環境配慮型住宅として、ZEH・太陽光発電・長期優良住宅に該当する物件の場合は、0.01%の金利優遇となります。

※3)三井住友信託銀行は、投資信託自動購入プラン三井住友信託ダイナースクラブカードなどの一定の申し込みを行うことで0.03%の金利優遇。三井住友銀行では、ZEH住宅の場合の0.05%の金利優遇があります。

※4)頭金20%で、住信SBIネットは0.298%、イオン銀行では0.38%まで優遇されます。

※その他、各条件により設定金利が変動する場合があります。

2024年8月 フラット35金利比較

《買取型》

(9割借入 21年以上返済 団信付きの場合)

フラット35では、0.03%ですが下がっています。

今年に入ってからは、1.8%前半の中で微妙に上下を繰り返しています。

フラット35金利推移

2021年
6月  1.35%
7月  1.33%
8月  1.28%
9月  1.28%
10月 1.3%
11月 1.33%
12月 1.33%

2022年
1月 1.3%
2月 1.35%
3月 1.43%
4月 1.44%
5月 1.48%
6月 1.49%
7月 1.51%
8月 1.53%
9月 1.52%
10月 1.48%
11月 1.54%
12月 1.65%

2023年
1月 1.68%
2月 1.88%
3月 1.96%
4月 1.76%
5月 1.83%
6月 1.76%
7月 1.73%
8月 1.72%
9月 1.80%
10月 1.88%
11月 1.96%
12月 1.91%

2024年
1月 1.87%
2月 1.82%
3月 1.84%
4月 1.82%
5月 1.83%
6月 1.85%
7月 1.84%
8月 1.85%
9月 1.82%

《保証型》

「ARUHI」

 スーパーフラット8.5    1.81%(-0.03%) 頭金15%以上
 スーパーフラット8    1.69%(-0.03%) 頭金20%以上
 スーパーフラット5    1.66%(-0.03%) 頭金50%以上

「住信SBIネット銀行」

 1.81%(-0.03%) 頭金10%以上必要
 1.75%(-0.03%) 頭金20%以上

アルヒと住信SBIネット銀行共に、保証型でも各商品が0.03%金利が下がりました。

各行の詳細はこちらから

PayPay銀行

auじぶん銀行

住信SBIネット銀行(住宅ローン代理店対面)

住信SBIネット銀行(フラット35)

ARUHI

SBI新生銀行

◎分譲中物件

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