2020年9月 住宅ローン・フラット35金利比較
(2020年9月4日時点の情報です。)
こんにちは、藤島住宅の大目(おおめ)です。
2020年9月の住宅ローン変動金利の比較です。
新規購入の場合での金利です。
借り換えの場合、より低い金利設定となる場合があります。
別途、お問い合わせください。
《住宅ローン 9月金利 銀行比較》
金融機関 | 金利(%) |
ジャパンネット銀行 | 0.38 |
住信SBIネット銀行(Mr.住宅ローンREAL) | 0.41 |
auじぶん銀行 | 0.41 |
新生銀行 | 0.45 |
埼玉りそな銀行 | 0.47 |
三井住友銀行 | 0.475 |
三井住友信託銀行 | 0.475 |
ソニー銀行 | 0.507 |
イオン銀行 | 0.52 |
三菱UFJ銀行 | 0.525 |
楽天銀行 | 0.527 |
今月も、新規借り入れでの金利変動はありませんでした。
最初から0.3%台は、今だジャパンネット銀行のみですね。
auじぶん銀行は、『じぶんでんき』との同時加入で0.38%も引き続き同じです。
借換での金利では、住信SBIネット銀行が、0.398%もありますが、ジャパンネット銀行では借換も0.38%となっています。
フラット35では、ほんの少し金利上昇です。
「契約額の9割借入、21年以上返済、団信付き」の場合で、
埼玉りそな銀行、ARUHI、楽天銀行、住信SBIネット銀行が、1.32%が最低金利となっています。
8月は、1.31%でしたので、0.01%の金利上昇です。
6月1.29%、7月1.30%と、ここ4ヶ月は0.01%ずつ上昇しています。
なお、上記は「買取型」での金利です。
利用可能な銀行は限られますが「保証型」のフラット35では、
ARUHI 1.24%
住信SBIネット銀行 1.23%
となっています。
その他、各行の諸条件の微妙な違いの一部については、こちらの記事を参考にご覧ください。
お住まい購入において、住宅ローンなど資金計画については大変重要な部分です。
物件探しと合わせて、お気軽にご相談ください。