後を絶たない違法建築・・・「レオパレス21問題」

 

こんにちは、藤島住宅の大目(おおめ)です。
レオパレス21が施工した賃貸アパートについて、違法建築が行われていた事が発覚し問題となっていることをご存知でしょうか?
先日、テレビ東京の『ガイアの夜明け』で放送されていました。

 

部屋ごとに壁があるのは当たり前ですよね。
建築基準法では、この部屋ごとの壁(境界壁)は、天井裏まで完全に突き抜けていなければなりません。
屋根裏の空間も部屋ごとに一定の不燃材の壁で完全に(すき間があってはダメ)分けられている必要があります。
これは、各部屋の防音や防火対策の為です。
火事が発生した時に、屋根裏の境界壁が無いと一気に火が屋根裏を伝って他の部屋へ延焼する可能性が高まります。
また、音漏れが大きくなってしまいます。
これが、レオパレス21施工したアパートの一部で、境界壁そのものがまったく無かったり、一部分壁が施工されていない物件が発見されました。

 

『レオパレス21のアパートで、インターホンを鳴らしたら、全部の部屋から出てきた。』
というのは、大げさな話ではなかったかもしれませんね。

 

私が学生の時に賃貸を探した時にも、「レオパレスは壁が薄いよ。」とは普通に言われていたことでした。
その分家賃は安い!  だから仕方がない部分もある・・・なんて言われていました。

 

しかし、これは「手抜き工事」ではなく、「違法建築」となります。
「ちょっと仕上げが雑。」とか「法的にクリアーした上で、出来る限り安い部材を使う、費用が掛からない工法にする。」とは意味合いが違います。
目的は、『コスト削減』という点で同じかもしれませんが、完全にOUTですね!

 

昔から、「違法建築」や「悪質な手抜き工事」についてのテレビ番組が放送されて来ました。
無くなることは無いんですね。
最近はコンプライアンスが厳しくなったので、少なくなっているとは思うのですが。。。

 

建売一戸建て分譲にしても、完成してしまうと内部のことが分からなくなってしまうのが現実です。
私の自社分譲物件をご案内する時に、「藤島住宅の創業57年の実績と歴史、埼玉県南での地域密着で安定した経営でご安心いただける一つの要因です。」とお伝えすることがあります。

 

レオパレス21だって、その実績は充分なものだと思います。

 

お客様からすると、どうやって判断すればよいのか分からなくなり、不安ばかり大きくなってしまいますね。

 

私は、建築中の構造部分も、出来る限りご覧いただくようにしています。
後は、一つ一つご説明することで物件について理解していただき、また、そこから伝わる安心感を感じ取っていただける様にしています。
なんとなく感覚で伝わる部分も大きいので難しいですけどね。
お住い探しで疑問や不安に思われることがありましたら、どんな事でも遠慮せずご相談ください。

 

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