マンション 修繕積立金の増額は必要か!?

 

こんにちは、藤島住宅の大目(おおめ)です。
以前、私の自宅マンションでの「修繕積立金増額」について書きましたが、その続報です。
前回の記事はこちら→『マンション管理組合の理事会出席』
先日、マンション管理組合の総会が行われました。
今期の事業報告、来季の予算、管理会社の委託契約更新などの説明及び承認などを行います。
その中で、「修繕積立金増額」の提案に対し、賛成多数で承認となりました。
前回のブログでも書きましたが、早期の改善が必要な状況でした。

 

今回増額が承認されたとは言っても、今の長期修繕計画案の通りに進めたとすると、まだ次回の大規模修繕時には積立金が足りないのです。
修繕費用の累計が、修繕積立金の累計を上回ってしまいます。

 

2e8c53fd538043284e6b92e4f1c800ff_s

これは、管理会社への委託料の減額交渉、一部設備機械の点検回数を減らすことを考慮した上での数字です。
私としては、せめて次回の大規模修繕費用を担保できるだけの増額を希望していたのですが、
やはり、増額には反対の方もいらっしゃいますので、その辺を考慮しての判断となりました。
ただ、多くの組合員に、「お金が足りません!」という状況は理解していただくことができたので、
今後、理事が毎年変わる中でも、「ちょっと修繕した方が・・・」という話が出ても、
まずは、゛節約゛を前提に考えて頂けるかとは思います。
私も、大規模修繕についての本を読んでみたのですが、
いろいろ節約する方法はありそうですね。
すでに手遅れですが、昨年行われた自宅マンションの大規模修繕では、廊下のシートの貼替も行いました。
もちろん、綺麗になりました。
かと言って、そんなにひどい状況だったかと言えば、その様なことはありませんでした。
2059618651fb6022802e02719eee9fb9_s大規模修繕工事では、足場を建物の周りにぐるっと設置します。
この「足場」の費用が大きいのです。
ですから、足場が必要な工事は、一度に行った方が良いのですが、
廊下のシート貼替など、いつでもできる工事は、
その状況をよく見て、工事実施の必要性を判断することが大切なんですね。

 

一緒にやった方が、工事費用が安く抑えられるという事もあるかもしれませんが、
慌てて行う必要のない工事は、2年3年と待ってみてからの判断で良いかとは思います。
そうすれば、その次の修繕も更に後送りすることができますから。

 

理事としての1年は終わりましたが、今まで、「遠慮」と「無関心」による弊害を反省し、
これからは、私なりに勉強していこうと思っています。

 

お気軽にお問い合わせください。

クリックで、お問い合わせフォームへ。